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第1回日中米青少年交流ウィーク(NPO法人中部日本歌人卓球協会主催)卓球大会

2016.04.02

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第1回日中米青少年交流ウィーク(NPO法人中部日本歌人卓球協会主催)卓球大会決勝開会式に来ています。
1971年愛知県体育館で開催され、日中米の関係改善に大きな影響を与え「ピンポン外交」といわれた第31回世界卓球大会45周年を記念するイベントです。
1961年から3大会連続で団体優勝し、1965年の第28回世界卓球選手権では個人団体7種目中、5種目で優勝した中華人民共和国卓球チームは、文化大革命以来2大会連続で不参加の状況が続いていました。
その中、当時の日本卓球協会会長、アジア卓球連盟会長だった後藤鉀二愛知工業大学学長は地元名古屋での大会には世界一のチームに参加して欲しいと、中華人民共和国周恩来首相と直接交渉を行なったのです。
こうした動きに対して反対や抗議などの活動が起こり、実現は困難を極めました。
日本はアジア卓球連盟を脱退し中華人民共和国などとともに、アジア卓球連合を創設し、中華人民共和国チームの参加を実現しました。
この大会は、その後の日中国交正常化に大きな影響をもたらしただけでなく、大会に参加した選手同士の交流から、米国チームの訪中も実現し、米中関係正常化にも大きな影響をもたらしました。
開会のセレモニーには、大村愛知県知事の他、葛駐名古屋中華人民共和国総領事、コバチーチ駐名古屋米国首席領事、当時の中華人民共和国チーム選手らも参加されました。
平和な世界をつくるためには、人と人との交流を推進し、相互理解を深めていくことが肝要です。関係者の皆さんのご苦労に敬意を表します。

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