午後1時衆議院本会議 野党側議員立法の「介護・障害福祉従事者の人材確保に関する特別措置法案」の趣旨説明と質疑が行われた。 介護・障害福祉に従事する人たちは、その仕事にやりがいを感じて従事する。しかし、その約16%が離職するという現実がある。 厳しい仕事にも関わらず、他の職種と比較して月額で平均10万円低いという報酬では、生活をして行くのも大変である。 こうした状況を改善していくことこそ重要であるという法案である。 与党の皆さんの賛同を期待する。
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