

1979回目の街頭国政報告に立ちました。
今日の法務委員会で共謀罪法案の採決が強行されます。
憲法は国民の皆さんの権利を守ります。
一方で法律は国民の皆さんの権利を制限します。
日本の刑法の基本理念が何故「犯した行為に対して」なのか。
それは冤罪や弾圧を防ぐためでもありました。
しかし、それを防ぐことができないだけでなく、300もの行為を対象としているのは、幅広く国民の皆さんを監視しようというものだからです。
法務委員会で強行採決されても、あきらめずに頑張ります。
多くの皆さんと、この法案はおかしいぞという危機感をを共有していきたいと思います。
いま、国会に向かっています。