

昨夜所用で名古屋に戻り、東京に出る前に街頭活動。
「共謀罪」法案審議が参院で始まったが、何としても廃案に。
前川前文科省事務次官のプライベートな行動が読売新聞を通じて流された。
真相はわからないが、共謀罪の捜査でどんどんとプライバシーが蓄積された場合の恐ろしさを感じた。
映画「スノーデン」が警鐘するのも、国連特別報告官ジョセフ・ケナタッチ氏が懸念するのも、この点だと思う。
さらに、もう一人の報告官、デービッド・ケイ氏が、特定秘密保護法で、警鐘したことも、根っこは同じで、日本において報道の独立性が弱まっているということは、国民の権利が守られにくくなっていることだと思う。