近藤昭一の『基本理念』

私にとって政治家の仕事とは「命を守ること」「生活を守ること」です。
しかし、現政権はそれらを軽んじ、自己都合解散に打って出ました。
600億円以上の経費を使って、物価高対策などや、そのための予算審議など関係なしです。
国を戦争に引き込まないこと、社会に絶望して命を捨てさせないこと、環境破壊や汚染、被ばくで命を落とさせないこと。
人は誰でも、生まれた時は親の助けが必要であり、老いては体が不自由になれば社会のサポートが必要です。
そして、生きている限り不測の事故もあります。それらを共に支え合うために「税金」があり、配分としての「国会」があります。
間違った「自由責任」により、助けを求められず、その人生を過酷にしている人もいます。
真っ当な国家は、人々が生きていくための「公助」がベースにあり、その安心感の上に人々が助け合う「共助」があり、そして、誰もが自分の能力を発揮しながら生きられる「自助」があるのです。
経済はそのとき回り始めるのです。
現在は、戦後政治の大きな転換点で、1920年代と似ているものを感じます。強引な憲法改悪、議論なき防衛体制の増強、多様性を認めない排外主義など。
立憲民主党の創設メンバーの一人として、様々な思いがありますが、行き過ぎた右傾化を阻止し、利権政治にとどめをさすために、幅広い中道リベラルの結集を決意しました。自己都合の解散に打って出る政権は倒さなければなりません。
「分断と対立」ではなく「共生と包摂」の政治へ
安全保障とは近隣とも相互理解を深め、決して戦争はしないこと。
有事は政治の失敗です。
国際社会とは、考えが異なる相手とも、共に生きること。
民主主義とは、間違ったときに戻れる手続きを踏むこと。
差別は政治が作り出し、人々と先導し加害を拡大させるその先に戦争がある。
戦争は、利権家のために起こされること。
政治家は、徹底して弱者救済であること。
愛国を語る前に人を愛すること。税金を人殺しのために使わないこと。
それが近藤昭一の政治です。
自己責任ではなく、「公助」、「共助」で安心できる社会をつくる
なぜこんなにも普通に生きていくことに不安を感じるのでしょうか。
それは普通に働いた賃金で、子供を育て学校に生かせ家を建て老後に備えることが容易ではないからです。
また、どんな不足の事態(病気、事故など)に遭遇するか誰もわかりません。
経済効果が優先され、非正規雇用が増え不安定にも関わらず、自己責任ばかりが強調され、収めた税金が、教育、子育て、医療、年金、介護、福祉など、誰も(社会)が必要とする公的サービス(ベーシックサービス)に十分配分されていないのです。
それぞれでは解決できない課題を克服するのが「公助」「共助」であり、その仕組みを充実させることで、一人ひとりの尊厳と安心を保ち、すべての人々が夢と希望を持って生きられる社会を作ることが政治の役目です。
中道改革連合の考え方(綱領)
人への投資や生産性革命等を通じて、持続的賃上げを実現し、経済成長を分配へとつなげ、生活者の豊かな暮らしを実現する。
第2の柱 現役世代も安心できる新たな社会保障モデルの構築
持続可能な経済成長を実現し、弱者を生まない社会を築くために、誰もが必要な支援にアクセスできるよう、教育・医療・介護等のベーシックサービスを充実させ、現役世代の負担に配慮した、持続可能な社会保障を実現する。
第3の柱 選択肢と可能性を広げる包摂社会の実現<
教育格差の是正、ジェンダー平等、多文化共生、気候変動対策を進め、誰もが自分らしく生きられる社会をつくる。
第4の柱 現実的な外交・防衛政策と憲法改正論議の深化
憲法の平和主義に基づく専守防衛を基本に、日米同盟と平和外交を軸とした、国民の平和と安全を守る現実的な外交・防衛政策を進める。
第5の柱 不断の政治改革と選挙制度改革
政治への信頼を回復するため、政治資金の透明化を断行し、民意が正しく反映される選挙制度改革など、政治改革に取り組む。

