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近藤昭一氏が目指す社会

なぜ「自助」だけではなく、「共助」「公助」が必要なの?

私にとって政治家の仕事とは「命を守ること」です。国を戦争に引き込まないこと、社会に絶望して命を絶たせないこと、環境破壊や汚染、被曝で命を落とさせないことはその第一歩です。人は誰でも変化しています。生まれた時は親の助けが必要であり、老いて体が不自由になれば社会のサポートが必要です。そして、生きている限り不測の事故もあります。それらを共に支えあうために「税金」があり、配分システムとしての「国会」があります。間違った「自己責任」により、助けを求められず、その人生を過酷にしている人もいます。真っ当な国家は、人々が生きていくための「公助」がベースにあり、その安心感の上に人々が助け合う「共助」があり、そして、誰もが自分の能力を発揮しながら生きられる「自助」があるのです。経済はそのとき回り始めるのです。その意味でも自民党政治は逆流して途方もない悪循環に陥っていると言えるでしょう。失業しても、コロナに感染しても、一人一人の安全と安心が守られ、たとえ家族の形が変わろうとも、学び続けられ夢を追い求めることができる社会、子どもたちがお腹をすかさずに生きられる社会を作ることです。

  

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